W-ZERO3をozVGAでリアルVGA化

ZERO3はVGA(640×480)の液晶を搭載しているけど、標準の状態ではVGA化されてないので
VGA化してしまう人も結構いるみたい。

ただ、ozVGAでVGA化すると、連絡先アプリが動作しない、標準のSIPが使えない、本体側面のボリューム調整キーが効かなくなる。タスクバーからもボリューム調整のアイコンが消える。などの不具合が報告されていたのでこれまでは思いとどまっていた。

OzVGAをW-ZERO3で使ってみた (めだいけさん)を見てみると連絡先アプリや、ボリューム調整も出来るとのことだったのでどんなものか試してみた。
実行方法

  1. Axim siteのX50 / X51 ForumsからDELLのx50用のVGA化ツールをダウンロード。
  2. 解凍してできたファイルをW-ZERO3にコピー。(miniSDじゃなく本体のほうがGood)
  3. 「windows folder files」内の全ファイルをWindowsフォルダにコピー。
  4. 1.でZERO3にコピーした「SdkCerts.cab」をタップしてインストール。ココ重要!
  5. OzVGA.exeを起動。これがVGA←→QVGAの切り替えソフトになっている。
  6. 「ozVGA!」というボタンをクリック。自動的にリセットされ、VGA化される。

左下のボタンがキャプチャ画面のように「ozVGA!」ならVGA化、「SEvga!」なら元に戻す感じ。

バーのフォントサイズやスクロールバーの太さの設定は「setting」をクリックしたページにある。
VGA化すると小さくなるのでなるべく大きくしておいた方がいい。
でも、あまり大きくしてもはみ出したりするだけなのでほどほどに。
一番下のFonts Arraysというのは、コントロールパネルの画面設定で文字サイズを変更するスライドバーに使用される。
(私の設定画面)

設定はいきなりではもしかしたら反映されないかも。いったんVGA化した後にセッティングし、その下の「Apply & Reset」をしないとだめかも。

VGA化するとかなり画面が広く感じる。さっきのozVGAの画面をVGAで見たところ。

プログラムも一画面に収まってしまう。(何入れてるかばればれ・・・)

VGA化するとプログラム実行用メモリの空き領域が増える。リセット直後で22.71MB。

VGA化するとさくさくになると聞いていたけど、これは余り感じない。でももっさりって感じでもないし。
VGA化の弊害は今のところ確認したのはデフォルトのSIPが使えなくなる。使えなくてもいいや?と思っていたらIME On/Offの状態すら表示されないので入力してみるまで分からない。これはKOTETUさんのHappyTappingKeyboardを入れることで解決。
後はシャープ製のアプリはやはりダメ。電話関連の機能の設定画面等はVGA化する前に設定しておいた方がいいかも。
ただ、全然使えなくなるわけではなくて、表示が崩れてしまうだけ。

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soliptさんに教えていただいたんだけど、danceinthemoodさんが公開してくださっているRealVGA用コントロールパネルMUIを使うとシャープ製の設定画面等が崩れずに表示できる。
コンパネのMUIファイル(なんでも日記)
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フォントサイズ関連の変更はPocketTweakとあわせて使うといい感じ。ozVGAと競合する部分もあるけども。
システム、メニューバー、ポップアップメニューともに高さ1000、太さ400でちょうどいい感じ。
(参考画面)

さらに、ずっと見ているとかなり小さいので目が悪くなるかも。いや、確実に悪くなる。気をつけた方がいいな^^
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