Dream125のフロントフォーク&ステム交換 | |
今回交換したもの
ステムステアリング ¥16,250
フロントフォーク ¥22,000(左右)
ブレーキレバー ¥980
左レッグシールド ¥3,740
チェンジペダル ¥1,890
えーと、、なんでこんな部品交換が必要になったかと言いますと、
やってしまいました。峠で自爆
しかもかって1ヶ月も経ってない2月の末に。もうすでに2ヶ月以上経過しているのに、やっと記事に上げることにしました。
遅くなった理由は、パーツがやっと届いた、というのもあるけど、何よりショックで現実を直視できなかったから(爆
下りの右カーブで曲がりきれずにガードレールと接触、体は投げ出されたものの擦り傷で無事なのは良かったんだけど、
ドリーム号はガードレールにぶつかった衝撃で中央まではじけ飛んで、フロント周り全損・・・
フロントフォーク左右ともインナーが曲がり、ステムシャフトも曲がり、ロアのステムベアリングのアウターレースはくだけてました。
フロントフェンダーの後ろ側もタイヤとエンジンにはさまれてぽっきりと。なんとエンジンとフロントタイヤが接触していて、ハンドルが片方にしか切れないという自走不可な状態でした。
カウル、、というかレッグシールドも割れてしまい、チェンジペダルは曲がり、ブレーキレバーも折れてました。
これは廃車コースか。。と最初は思っていて、実際部品とってオクにでも出そうか、と考えていたのだけど意外と解体が面倒。
それに1ヶ月も乗ってないのに廃車にするのはもったいないし、バイクに悪い気がするので、見積もりだけでも取ってみようと思いリバーサイドに問い合わせてみたところ、上記の金額だったので、修理することに決め、注文。
そして待つこと2ヶ月。とうとうパーツが届いた。この際納期は置いておいて…(正直なところ3ヶ月くらいかかるかも・・と思っていたのでそれよりは早くて助かった)
え〜と、レッグシールドの色が「黒」なんですけど・・・・
僕のDream125は「赤」なんですよねぇ・・・
やってくれるぜ!リバーサイドさんっ。ナイスボケ
・
・・
・・・
っておぃ、2ヶ月待ってこれかよ!どうすんだよ、、ほかの部分が赤でレッグシールドだけ黒とかないでしょ、うん。
まぁ、クレーム入れるとして、交換してもらえるかな・・・
注文時にも「[色] レッド」って書いたしこっちの落ち度ではないよね…もしかして赤がないから黒送ってきたのか?
まぁ交換してもらえるとしてもまた2,3ヶ月待ち。あうぅ〜
それだけならまだいいんだけど、同時に注文した「カーボンプリントACGカバー」も入っていなかった。
まぁこれはパーツ見積もりじゃなくてオンラインショップの商品を同梱してもらうよう頼んだから忘れるのはしょうがないけど。。お金はもう払ってるのに。。
すごく、いいです。リバーサイドさん。これからも利用させて頂きたいと思います。
というか通販組はこの手でしか部品が出ないから仕方ない・・・・
まぁ、ステムとフォーク、ブレーキレバーは問題なかったので、早速取り付け開始。
外装向いて、ハンドル外して、ケーブル類も取り外してホイールやらフォークやらステムを外すのは難なく出来たけど、
(ステムナットを外すのに32mmのオープンレンチを追加購入する必要があったこと以外は)
フレームのネック部分にはまっている下側のベアリングのアウターレースはずしにかなり手間取った。
衝撃でレースの出っ張っている部分が一部割れてなくなってしまっているので、強度がなく
上から貫通ドライバーでガンガンたたいていたらさらに割れが広がってしまって、たたける部分が4/3ぐらいに減ってしまった。
出っ張りが残っている部分をたたいてその部分は下がってきたものの、均等にたたけないので、斜めになったまま止まってしまった。
にっちもさっちもいかないので1日目は作業をあきらめた。
2日目。ネットで調べると本当はベアリングプーラーなる工具を使うらしい。当然ながらそんな工具はない。
筒をつっこんでたたくといい、という情報もあったけど、手頃なパイプもないし。仕方なく前日と同じ方法でたたき続ける。
よく見るトレースの部分に縦にひびが入っている。どうやらたたいているうちに割れたらしい。完全に割れてしまえば、落ちるかも、と思いたたきつづけること1時間。
「カコーン、カランカラン」という音と共にアウターレースがフレームから外れた。
なんと三分割されてしまっていた。いやはやびっくり。これはひどい。打鍵痕もものすごい。


アウターレースを外した後のフレーム内部。外そうとした際に出来た傷が・・・

さて、今度は新品のアウターレスを打ち込む作業が待っている。打ち抜くほどではなかったが、こっちもかなり苦労した。
古いアウターレースをひっくり返してあてがい、打ち込むといい、と書いてあったけど、何しろ古いのは割れて3分割されてしまっている。
冷えると収縮する性質を利用しようと冷凍庫に入れて30分ぐらい冷やす。
冷やしている間はちょっとでも隙間を広げようとフレームの内側をヤスリで削る。
冷やしても、ヤスリで削っても結局効果はなかった。
均等に入れるように、とネットで調べた限りでは書いてあったけど、均等に入れようとするとどっかがはずれてしまってうまく入らない。
仕方ないので片方はオクに入れて、もう片方を割れたレースのかけらをあてがってハンマーでたたくと、何とか斜めになって入った。
こんな感じにあてがって、(裏側はありません)

均等にしようと鉄片も使ってみたけどあまりうまくいかなかった。
どうでもいいけどFinpix肌色が綺麗。写真で見るとすごい綺麗に見えるけど実際こんなに綺麗じゃないです。。写りが良いだけで)

ようやくはまった

その後もまっすぐになるようたたき続けて、ようやくまっすぐに収まった。苦労したぜ。。
古いレースをあてがうのが面倒になって、直接ハンマーでレースの縁をたたいちゃったけど、よい子はまねしないでね☆

上側のアッパーベアリングレースはアウター、インナーとも再使用するので問題なし。ロアーのインナーレースは最初からステムASSYに装着されているので助かる。
後はベアリングにグリスをたっぷり塗って下からステムを差し込み、ステムナットを締めこめばOK。締め込み加減が結構難しいけど、スムーズに動くぐらいの締め込み具合にすれば良いと思う。
カウル類も元に戻す。外したのが2ヶ月ぐらい前なのでネジがどこにどうついていたのか忘れてしまって、ネジがかなり余った…恐ろしい。
レッグシールドは、黒を付けてみてどんな感じになるのか確認したかったけど、返品するなら開封しない方がいいだろうから、左右とも外した状態にしてみた。
カットレッグシールド風のタイカブのできあがり。
近所をちょっと試乗してきたけど、交換したステム周りは特に問題なさそうだった。
衝撃でリムがちょっと曲がっているような気がしてたけど(回すとぶれる)通常の速度域ではそんなにぶれると言うことはなかった。
80kmぐらい出すと全体的にぶれてきてバランスとるのが大変になるけど事故前からそんな感じだったのでほかの原因か。。
最高速110とか120とか聞くけど、とてもじゃないがそんな出せない。100kmなんてだしたらブレブレで転倒するんじゃないかな。。どっかのバランスやっぱわるいのかも。
事故ったときはかなりへこんだけど(精神的に)、なんとか復活させられて良かった。
新聞配達に使ってたのに、仕事も首になってDream125である必要はないと言えばないんだけど、それでもこのバイクはそのままで終わらせたくない、という何かがある。
他の人があまり乗っていない、という希少価値かも知れないし、125ccという街乗りに必要十分な排気量を持ちながら原付感覚で乗れる取り回しの良さかもしれない。
痛くしてごめんね。2ヶ月もほっておいてごめんね。でも今度からはホント、大事に乗るから。これからもよろしく、Dream125 R4C!
Dream125のwiki作りました。→http://www.shipweb.jp/wiki/dream125/
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